
通夜から葬儀まで

火葬場へ向かう
●火葬許可証を忘れずに
出棺が終わると火葬場へ向かいます。
火葬許可証がないと火葬できません。事前に葬祭業者に預けておくか、喪主が保管しておき、忘れずに持って行きます。
火葬許可証は、火葬終了後「火葬済」の判を押して返却されます。また、納骨のときに必要になるので、必ず遺骨といっしょに保管しましょう。そのほか「位牌」と「遺影」も忘れないようにします。
●分骨したいときは
郷里の菩提寺や宗派の本山に納めたい、また散骨するがお墓にも納骨したいときなどに、遺骨の一部を分けることを分骨といいます。事前に葬祭業者に頼んで、分骨用の骨壷を別に用意してもらいます。
納骨に必要な「火葬許可証」は1枚しかないので、火葬場に分骨の数だけ「火葬証明書」を発行してもらい、納骨のとき持参します。
出棺が終わると火葬場へ向かいます。
火葬許可証がないと火葬できません。事前に葬祭業者に預けておくか、喪主が保管しておき、忘れずに持って行きます。
火葬許可証は、火葬終了後「火葬済」の判を押して返却されます。また、納骨のときに必要になるので、必ず遺骨といっしょに保管しましょう。そのほか「位牌」と「遺影」も忘れないようにします。
●分骨したいときは
郷里の菩提寺や宗派の本山に納めたい、また散骨するがお墓にも納骨したいときなどに、遺骨の一部を分けることを分骨といいます。事前に葬祭業者に頼んで、分骨用の骨壷を別に用意してもらいます。
納骨に必要な「火葬許可証」は1枚しかないので、火葬場に分骨の数だけ「火葬証明書」を発行してもらい、納骨のとき持参します。
碑文谷 創 『臨終から納骨、法要まで お葬式』小学館、2005年、102-103ページ |